2011年8月31日水曜日

KAIZAN (海山・かいざん)

KAIZAN(海山・かいざん)

東日本大震災で全壊
大船渡町茶屋前
多国籍料理店KAIZAN(海山・かいざん)の代表・新沼さんは
自宅も全壊の折、
地域の皆さんの食の不安を取り払おう
いち早く黄色いデリバリーバン(移動販売車)を調達、
街内、仮設住宅で
焼肉丼、カレー、オムス等あったかいお弁当をその場で調理、
冷たいカキ氷も販売しています
見つけてね!

(写真)幸せを運ぶ黄色いKAIAN


善進堂薬局

善進堂薬局

店も自宅も全壊です。
4月末より
岩渕内科様隣りの仮設店舗にて
薬局を再開しております。

カネボウ化粧品、医薬品、処方箋による調剤を取り扱い中
元気です! 宜しくお願い致します


住所 大船渡町新田49-
電話 0192-27-9250
FAX 0192-27-9210


チダスポーツ

チダスポーツ

現在、自宅にて営業しております。
10月以降の仮設店舗開店に向けて準備しています。
ご注文を お待ちしております。


住所     盛町沢川34-14
電話・FAX  0192-26-3384

美容室 シャルマン

美容室 シャルマン

只今、
中央通りの旧店舗裏の高台(のぼりが目印)のプレハブ仮設店で
営業中です。

定休日・営業時間等は電話にてお問合せください。
新店舗開店までの期間ご不便をおかけしますが 宜しくお願い致します


住所    大船渡町新田52-
電話 電話は只今準備中!

地ノ森地区仮設店舗組合

地元、東海新報 平成23年9月1日の記事

商店街の再生・復興へ
地ノ森地区仮設店舗組合が研修

大船渡市大船渡町の地ノ森地区仮設店舗組合は29日、大船渡地区公民館で研修会を開き、
商店街の再生・復興に向けた専門家のアドバイスに熱心に耳を傾けた。
会場には被災した地ノ森地区の商店主など10人が参加。
中央学院大学社会システム研究所助教授の田村久平氏(大船渡市猪川町出身)を講師に沼き
「持続可能な商店街の再生と振興のために」をテ一マに研修した。
田村氏は、地域力あるいは地域の価値を高めること、地域の経済資源、
経営資源のネットワークによる融合がポイントとし、
具体的に宅配や御用聞き、配送など、各店舗が協刀し合い効率的にできるネットワークづくりを強調。
「グループで共同店舗をつくる基礎づくりが大切」と述べた。
また、「鉄骨むき出しのフレハブ仮設店舗は外観のイメージをよくしないと客も入る気になれない」とし、
買う方も売る方も快適な空間となるような周辺の環境づくりを市や県にアピ一ルする積極的な姿勢も求めた。
研修では、市の災害復興計画や市民意向調査の内容についても意見交換。
講師は「アンケートでも商店街を早く立ち上げてほしいという要望が多い。
期待されている互とを励みに二ーズに応えてほしい」と語った。
新たな店舗づくりについて研修を深める参加者 : 大船渡地区公民館

2011年8月1日月曜日

吉助石材店

吉助石材店

つつみの石屋さんは大震災に負けずに元気に頑張っています!
お墓の新規工事・補修も承ります
当店までお気軽にご相談ください。
  


大船渡町地ノ森29-4

電話 0192-27-2693

高城写真

高城写真

デジタルプリント、出張証明写真修正複製写真承ります。
現在、自宅にて営業しております。
集配しますのでお気軽に お電話ください。

大船渡町地ノ森48-5
電話・FAX  0192-26-0312

美容室 ゲラン

美容室 ゲラン

台町から猪川の自宅にて営業を再開しています。
ヤマダ電機より  福祉の里に向かって
川沿いを上へ上へ登って、看板が目印です。
お待ちし ています

猪川町長洞38-5

電話  26-4166

北條陽一さん・北條喜久子さん

我がふるさと大船渡のために超がんばる人々・・・
今回登場していただくのは、大船渡町新田に自宅がある北條姉弟さんです。
自宅が全壊、避難所生活をしていましたが
弟の陽一さんは「早く自宅に戻りたい」と5月早々に自宅に戻りました。
なんと窓ガラスも床板も無い、もちろん電気、水道、ガスも無い自宅で
たった一人でサバイバル生活を始めました。
まさに「自立」とは陽一さんのためにある言葉だと思いました。
本人は「不便でも自宅が一番」と語り その言葉にはとても重みが感じられます。
本人は「俺は北條大尉」まさにその通りです すばらしい!

(左)北條陽一さん:  (右)北條喜久子さん